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🍂秋の製作🍂

朝晩の冷え込み寒くなってきましたが、日中はおひさまでぽかぽか暖かく、木々を見ると紅葉がきれいな季節になりましたね。

玄関入って目の前の壁面装飾は、11月初めまで、絵本から飛び出した“ぐりとぐら”でした。 皆さんに好評だったので、ご紹介します。

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絵本の最後に出てくる、卵の殻でできた車からは、りんご・もも・きのこ・どんぐりが乗っていました。 

 

他の壁にも、後姿のかごを持った“ぐりとぐら”がいました。棚には栗やススキ、落ち葉があり秋を感じました。 

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子ども達も手に届く位置なので、じーっと見たりそっと触ったり興味津々でした。 

各部屋にも秋を感じるような作品があり、今回は素敵な作品を紹介したいと思います。 

 

ほし組には、濃い紫色と薄い紫色のの花紙をくしゃくしゃにして袋につめたぶどうが飾ってあります。 

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 大きさも濃淡ぐあいも様々で、美味しそうなぶどうになりました。 

 

にじ組には、絵の具でフィンガーペインティングで木に色付けをしたり、葉っぱはドングリに絵の具をつけて箱の中でころころさせて画用紙に素敵な模様を作り、担任が葉っぱの形に切りました。 

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 トトロの近くには、袋につめたカラフルな花紙のきのこもあり、秋らしさ満載です。

 

ひかり組は、画用紙にクレヨンで自由に描き、黄色い絵の具を塗り、紅葉した木々が出来上がりました。

きのこにはシール貼りをして、可愛いきのこが並んでいました。シールの大きさが2種類あり、自由に貼ったり、大きいシールに小さいシールを貼ったりと素敵な模様になりました。

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キノコの表情は子ども達の顔にもそっくりでとても可愛いです。

つき組には、折り紙で作った栗やカラフルなネットの洋服を着た可愛いどんぐりが顔をのぞかせていました。 

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 みのむしについている折り紙や拾った落ち葉が色とりどりで、とても素敵なお洋服になりました。

うみ組には、みんなで新聞紙から作った木があります。沢山の葉っぱは、子ども達がハサミを使って切りました。

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丸い葉っぱや小さい葉っぱなど上手にハサミを使って切りました。葉っぱに模様が描いてあるのもあり、より葉っぱらしいです。

そら組には、絵の具で塗った紅葉した木々とりんごやぶどうなどの果物がなっています。

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 ススキは、穂の部分もしっかり再現され、飛んでいるトンボもよく見ると表情が合って見どころです。 

秋の製作も可愛い作品で溢れており、次の作品もとても楽しみです!