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☆魚の解体ショー☆

10月30日に、給食の魚を届けてくれる「魚太」さん夫婦が来園し、魚の解体をする様子を見せてもらいました。
ホールに、にじ組(1歳児)、ひかり組(2歳児)、つき組(3歳児)、うみ組(4歳児)、そら組(5歳児)が集まりました。

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今日の魚は「ブリ」です。幼児クラスから事前に決めていた質問を魚太さんに聞いてみました。

① 「今日の“ブリ”はどこから来たの?」→A.「北海道から来たよ」

② 「生まれた時の大きさは?」→A.「1~3㎜、とても小さいよ」

③ 「何を食べているの?」→A.「小さい時は、小さなエビを食べて、大きくなると、自分より小さい魚を食べて大きくなるよ」

それぞれの質問に、「へぇ!」「ちいさいね」「エビかー」と興味津々で聞いていました。

質問の後にいよいよ“ブリ”を捌いていきます。

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鱗を取って見せてもらうと、「きらきらしてる」「匂いはしないね」とじっくり観察する子ども達。「心臓は三角なんだ」「頭大きいね」「骨!」と捌いたものを順番に見せてもらいました。

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「あ!見たことある!」とあっという間にみんなが食べている大きさになりました。


「給食が楽しみだな~」と給食を心待ちにしていました。

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当日の給食がこちらです。美味しい煮魚になり、「もっと食べたい!」とおかわりもして食べていました。

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魚太さん、お忙しい中ありがとうございました!

次回は、人形劇団サークル「きらきらら」さんが来園した様子をお伝えします♪