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☆にじ組のさつまいも☆

秋に美味しいさつまいもを、にじ組(1歳児)が製作しました。
お芋ほりの絵本を読んだり、本物のさつまいものツルや葉っぱ、根っこを見て触って、「重いね」「硬いね」「小さいね、赤ちゃんかな?」とよく観察していたにじ組の子ども達。
細く切ったもじゃもじゃの紙や、赤や紫のお花紙をタライの中に入れると、みんなでまぜまぜしてから、ビニール袋へ入れていきました。ぎゅっぎゅっと詰めてツルや葉っぱを付けてさつまいもの完成です!

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後日、そのさつまいもを大きな茶色い緩衝材の紙で覆い、“さつまいもほり”をしました。

「うんとこしょ!どっこいしょ!」と引っ張ったり、緩衝材の紙をビリビリに気持ちよく破り掘ってみたり、“さつまいもほり”を楽しみました。


別の日には、紫と黄色の画用紙と厚紙で出来た“”焼き芋“もしました。

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段ボールやかごに画用紙で作った落ち葉や新聞紙などをつめて、火をつけるふりをして「あちち」「熱いね」と担任がするとまねっこがとても上手なにじ組の子ども達。葉っぱの中からさつまいもを見つけて「ふーふー」して冷ましながら、さつまいもの皮をむくと美味しそうな黄色が出てきて「んー!美味しいね」とぱくぱく食べるふりを楽しんでいました。

最後に大きなさつまいもが登場し、「うんとこしょ!どっこいしょ!」とみんなで引っ張ったり座ったりと今まで以上にさつまいもが大好きになったにじ組の子ども達です♪