1月の終わりに、今年度最後の茶道がありました。
1回目の時と比べると、正座で座ることも慣れてきて、背筋もピンと伸ばすことを保ち、かっこよく参加するうみ組(4歳児)、そら組(5歳児)の子ども達です。

今回は、「冬」の茶道です。「さざんか」「つばき」「うめ」「すいせん」「こでまり」「すとっく」「ぼけ」「やつで」たくさんの冬の花が飾られ、1つひとつ花の名前を教えてもらい、「お花のいい匂いがするね」と嬉しそうです。

抹茶は、苦手な子も量を減らしたり薄めてもらったりしながら、いただくことができました。
皆が楽しみにしているお茶菓子は、「金平糖」と「うすごおり」という砂糖菓子でした。
「あまい」「おいしいね」とみんなの頬が緩み、大事に食べていました。
次回は、味噌作りの様子をお伝えします。